マンデリン、タンザニア

By masa 2006/02/15 No Comments 1 Min Read

今日はタンザニアとマンデリンを焙煎しました。

僕は去年から活動を始めている「珈遊会」に参加させてもらってます。
これはプロ・アマ問わず、珈琲の焙煎に精進している人が集まった会です。
今回、この会で共同購入といった形で、皆が同じまめを購入してみるといった試みで幾つかの豆を購入しました。
僕はその中でマンデリン・シボルガとタンザニア・オルディアニ、ブラジル・トミオ フクダの三種類を購入しました。
そして今日、ようやく焙煎をしてみました。

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こちらがマンデリン。大きくて緑色も濃く、ずっしりと重い豆です。
綺麗な豆ですが、欠点豆を見分けるのが難しくてハンドピックは苦労しました。
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そしてこれが焼き上がった所。
2ハゼがピークを過ぎた所で出したのですが、2ハゼが始まってからあまり焼きが進まなくてアセってしまいました。
1ハゼまでの持って行き方がうまくいかなかったせいか、焼きムラが結構出来てしまい、これは失敗です。

060215-tanzania
これがタンザニア。
高地豆らしい固くて厚みが有り、しまった感じを受けます。
060215-tanzania-2
これは2ハゼピーク辺りで出しました。
多少シワの伸びが良くない所も有りますが、こちらはまずまずの手応えです。

本来はこれをもって珈遊会のメンバーと豆の交換等をして、お互いの見地を広めたりするのも目的なのですが、今回の出来ではちょっと出せないですね。(苦笑)
まだ初めて焼いたので掴みきれていないです。
これをステップに次回の分をみなさんに送りたいと思います。

#とはいえ、これで2Kg近く有るのでなかなか消費できないでしょうが。(爆)

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