SOUND SPACE EXPERIMENT

By masa 2009/03/24 3 Comments 0 Min Read

SOUND SPACE EXPERIMENT

CDを頂きました。

以前にも書いたのですが、仕事でダンス公演に携わっていた時に、生演奏で加藤訓子さんが参加されていました。

その演奏には多くのドラム缶を使用していたのですが、この度その時の楽器を使ってコンサートを行う事になったそうです。

SOUND SPACE EXPERIMENT
加藤訓子新作ライブパフォーマンス / サウンドスペースエクスペリメント
3月26日(木)、27日(金)、28(土)
アサヒアートスクエア・スーパードライホール4F

で、それに際して手伝えないか?とのお話も頂いていたのですが、残念ながら今ムサシというお芝居の真っ最中。とても行けそうにありませんでした。

今回のライブパフォーマンスに合わせて、以前に録音した音源をCD化した物がリリースをされました。
なんとうれしい事に、クレジットに名前を載せていただき、CDを頂きました。
うれしいです。

ドラム缶を加工して、様々な「楽器」に作り替える作業をした事は、ちょっと普通ではない体験でした。

ああ、見に行くだけでもいきたけどなぁ…….

3 Comments

  1. づん より:

    大昔、僕が高校生の頃に、当時あったLight Music(ヤマハから出てたかも)という雑誌にスチールドラムの作り方、って記事が出てたの。
    なんだか夢中になっちゃって、タガネ一本であの音を作り出しているって知って、自分でも作りたくてしかたがなかった。
    でも、材料も手元になかったし、実践する時間も情熱も足らなかった。
    あのとき実際に作ってたら人生変わってたかも(笑)
    でも、素敵だなぁ。楽しそう。

  2. masa より:

    づんさん、どもです。

    スチールパンの作り方ですかぁ、いやぁ、やっていたら面白かったですね。(笑)
    実際にスチールパンを作るのは、非常に骨の折れる作業でして、焼き鈍しから始まって、タガネでのスミだしから、焼き入れ、チューニング、最終的には薬品(硫酸系だったかな?)で表面の酸化物を溶かして綺麗にしてと、非常に大変なんですよねぇ。

  3. づん より:

    うううううう、やっぱり大変だろうねぇ…
    だいたいあの記事は、なに簡単に出来ちゃうみたいな書き方をしてあるんだけれど白黒の小さな写真を見る限りでは頭の中に????が山ほど出てきた記憶があって。
    まずギモンだったのは、これどうやって区画の大きさを予め決めるんだよ??
    ってことだった。音程が正しく出るわけないじゃん!ってね。
    まぁ首尾よくドラム缶を手にいれたとして、頭の中ではまず切り取るところから難渋しそうだったから予定挫折(笑)

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