新年を新酒で祝う

By masa 2010/01/01 No Comments 0 Min Read

新年あけましておめでとうございます。


今年も除夜の鐘を突きに行ってきました。
ここ数年、続けて行ってます。

年明けは荒れた天気だと言われてましたが、穏やかで厳しい寒さも無く、美しい月明かりの元に除夜の鐘を突きました。

家に帰ってきて新年を祝い、先日いただいた純米大吟醸 福正宗 吟醸新酒」を頂きました。

いや、これやっぱりスゴイですよ。
ふくよかで、爽やかな甘酸っぱい香りがするのに、キリリとした涼やかな口当たり。
搾り立てならではのフルーティなボディに、重く後を引かない後味。
飲んだ後に鼻に抜ける香りに、かすかに米の香りがして心地よいです。

涼やかな水色と軽やかな口当たりは、まさに新年を迎えた口にはサイコーです。

うちに奥さんも、どうして普通に店で売っている日本酒と、こんなに違うのかなぁ?と言ってました。
それはそう、昔ながらの作り方にこだわった「お酒」だからなんですよね。

今日はこれで心地よく眠れそうです。

おやすみなさい。

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