待望の

By masa 2005/11/05 No Comments 0 Min Read

待望のOpenOffice 2.0 Mac OS X版が登場した。

先にLinux,Win版等が発表されたOpenOffice2.0
僕はメインでOS Xを使っているので、Mac版が出るのを楽しみにしていた。
この1.1.4は使用した事があるけど、日本語入力に難点があったり、起動や動作が遅かったりして今一実用性が薄かった。
で、ガマンしてAqua版のNeoOffice/Jを使用していた。
これはX11を使用せずに動くし、フォントもOS Xの物が使えるけど、Javaで動いているのでやっぱり起動が遅かったり、動きが緩慢な所もあった。

今回、OpenOffice2.0が発表され、X11の自動起動も含めリファインされていると聞き、早速ダウンロードしてみた。
インストールはドラッグ&ドロップだし、設定をすればメニューは英語だけど国際化されているので日本語の表示も簡単だ。

う~ん、だけど家の環境ではなぜか日本語の入力が出来ない。
X11上ではちゃんと日本語の入力が出来ているんだけど、OpenOffice上ではなぜかキーバインドが違う振る舞いをするんだよね。
ショートカットのカスタマイズをしてみてもkinput2に切り替わらない。
1.1.4では入力できていたけど、1.9辺りからおかしかったんだよね。
やっぱり2.0でも動いてくれないよ。

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