先日話をしていた友人に頼んで作ってもらったカップは、こんな感じです。
僕の抱いていたイメージは、カップとコーヒーの温もりを感じられる、取っ手の無いエスプレッソカップ。
そしてエスプレッソの色が映える白でした。
エスプレッソって、実は熱くないんだよね。
だから、その温もりも感じられる様なカップが欲しかった。
で、友人の陶芸家にイメージだけを伝えて作ってもらったの。
そうしたらね、色々とイメージを更に膨らましてくれて、これだけ色々なカップを作ってくれたよ。
並べてみると、なんだかワクワクしちゃいます。
思ったより、いろいろな形があるね。
普通のエスプレッソカップは、香りを逃がさない様に、上にのっているフォームがポッテリなる様に口の部分がすぼまっているものが多いんだけど、カップの縁の形状は唇に触れるのと、舌のどの部分にエスプレッソを落とし込むかを決める重要な部分なんだよね。
広がってたり、薄かったり、傾斜がいろいろあったりで、これは楽しいです。
で、一番のお気に入りはこれです。
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