ってなわけで、PICnome作ります!!
これがTILT Kitだよ。
これがあるとファームウェアのアップグレードが手早く済むし、加速度センサーも付いているので三軸の傾きも検出できるんだよ。
これが今回のキモ。
LEDは先端がレンズの様になっているから、いくら照射角60度といってもキーの先端だけ明るくなってしまうのね。
これは光拡散キャップといって、それを広く横の方まで明るくしてくれるのね。
まずはこの2mmほどの表面実装ダイオードをキーパッド分、64個ハンダ付けしちゃうぞ!
こうやって片側だけ予備半田をしておくと、作業がラクなんだよね。
これからは方向を間違えないように(ダイオードには方向があるからね)、ピンセットで一つ一つ半田付けしていくのね。
まだまだ、これからLEDも64個取り付けせねば。
LEDも発光ダイオードだから、方向があるんだよね。
間違えると光らないんだよ。
まだまだ。
Logic Kitとつなぐ為のピンヘッダーも付けないとね。
接続テスト!!
ひゃっほう!!
すべてのLEDが光ったぞ!
問題なしだね。
キモの光拡散キャップを被せるとこんなだよ。上半分は素のままで、下半分は光拡散キャップを被せたもの。
見ての通り、光拡散キャップを被せると、シリコンパッド全体が奇麗に光るのね。
あはははは、
本当はボックスも作る予定なんだけど、今はそのヒマなし。
送られてきたダンボールがあまりにもピッタリすぎて、中にゲタをはかせてバッチリ。
とりあえずいまはダンボールPICnome
色々と試してみたけど、これ面白い!
Modul8にもmonomalっていうモジュールがあって、すごくタムラグがなく直感的に操作ができる!
いやぁ、こんなに良い物ならもっと早く作るんだったよ。
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