箱ができるまでが製作です。

By masa 2010/05/17 2 Comments 1 Min Read


という訳で、ようやくPICnomeの箱を作ります。


soundflowerさんのblogにならってPICnomeのケースを作ります。
いつまでもむき出しの基盤でダンボールで使っている訳にはいきません。(笑)

でもって、材料の買い出しをして工房に移動。

メインはアガチス材。
値段が安くて、木理が細かく、造作がしやすいのね。
すこし柔らかめなのがなんですが、ちょうどいい40mm幅の材があったからこれに決定。
本当はチークかマホガニーと思ったんですが、近所のショップにはちょうど良いのがなかった。
中の構造材は檜。
適度なネバリがあって工作しやすい。耐久性もある。
全体的に軽く出来るのですよ。


こんな感じでマイターゲージを使って切っていきます。

接着は木工用の瞬間接着剤。木工ボンドは水分に弱い事も有るしね。
早く接着出来るので楽です。


こんな感じで組んでいきます。


ひゃっほう。

Padを固定する構造材も入れて完成。
裏板も同じアガチス材の3mmの板。

これで塗装をしてケースは完成の予定。

明日には組み上がるかな?

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