悲しい別れ

By masa 2007/08/26 No Comments 0 Min Read

今日、ハムスターの「きんさん」が永眠しました。

きんさん

きんさんは、長男の絃が欲しくって探したゴールデンハムスター。
2005年の10月1日、何軒もペットショップを回って見つけてきた子です。
今年の夏になる頃、前足の付け根にシコリが見つかって心配しましたが、特に痛がるでも無く多少窮屈そうにはしていましたが元気でした。
さすがに二年近くたつとおじいちゃんになってるので、そんなに前の様にはつらつとは動けません。
それでも毎日、ケージの中をお散歩していました。

朝見た時は元気に水を飲んでいて、午前中にも餌を食べていた様です。

お昼前に寝床の前でバタリと寝ているかの様に死んでいたそうです。

でも、苦しそうでは無くて本当に眠る様でした。

僕が仕事から帰って、皆で庭に埋めてあげました。

長男は、自分の記念樹である山桃の木の元に埋めてあげたいと言いました。

頑張ってはいたけど、ちょっと泣きながら綿で包んであげて、周りにひまわりの種を一杯入れてあげてました。

悲しい別れだったけど、これで二人の息子はちょっと何かを感じてくれてたら、きんさんの役目は果たせた事でしょう。

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