新年を新酒で祝う
新年あけましておめでとうございます。
今年も除夜の鐘を突きに行ってきました。
ここ数年、続けて行ってます。
年明けは荒れた天気だと言われてましたが、穏やかで厳しい寒さも無く、美しい月明かりの元に除夜の鐘を突きました。
家に帰ってきて新年を祝い、先日いただいた「純米大吟醸 福正宗 吟醸新酒」を頂きました。
いや、これやっぱりスゴイですよ。
ふくよかで、爽やかな甘酸っぱい香りがするのに、キリリとした涼やかな口当たり。
搾り立てならではのフルーティなボディに、重く後を引かない後味。
飲んだ後に鼻に抜ける香りに、かすかに米の香りがして心地よいです。
涼やかな水色と軽やかな口当たりは、まさに新年を迎えた口にはサイコーです。
うちに奥さんも、どうして普通に店で売っている日本酒と、こんなに違うのかなぁ?と言ってました。
それはそう、昔ながらの作り方にこだわった「お酒」だからなんですよね。
今日はこれで心地よく眠れそうです。
おやすみなさい。
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