夏祭り終了

ようやく夏祭りが終わりました。

いやぁ、ここのところ夏祭りの為の練習で忙しかったです。
僕の住んでいる地域では、1815年頃、疫病が流行したとき、太田道灌の家臣が京より3頭の獅子頭と山の神面を伝えられたと言われる「獅子舞」が今でも伝えられています。
昔からこの非常に狭い集落の本家長男だけに伝承され、今は分家、婿等も参加できる様になったが、変わらず続柄のある家が伝承しています。
獅子舞は三頭立てで、「男獅子、中獅子、女獅子」と、仲裁をする「山の神」、恐らく獅子の好きな牡丹の花をイメージした飾りをつける「ささら」が二人、提灯持ちの「高張」が二人。
それに笛や歌がつきます。
僕は二十歳から笛を始め、三年前から踊りの練習を初め、昨年が高張をやりました。
今年は男獅子をやりました。

寒稽古、本番前の稽古を経て、昨日28日に無事富士見市鶴馬諏訪神社に奉納してきました。
ほぼ一日おきの稽古、その後の反省会の飲み会とハードな日々を越えてきました。（爆）
とりあえず、無事に終わりました。

今日、家の親父にビデオを見せたら、いろいろと気になったようで怒られました。(笑)