商品開発

By masa 2008/03/28 No Comments 0 Min Read

ダッジバック前にも書きましたが、昔のバンド仲間が店をやっております。
そこが昼のカフェ営業を始めるので、数種類のコーヒーを作っています。


ほとんどは出来ているのですが、これはちょと悩んでいた「水だしコーヒー」用のパックです。
普通、ドリップコーヒーを冷やしてアイスコーヒーを作るのですが、この店用にスッキリとしていて香りの高いアイスコーヒーをと思い、ダッチコーヒーにしてみようといろいろと思考錯誤していたのです。
ついにダッチで後味がスッキリとしていて、シルキーな味わいをもつブレンドが出来ました。
これで水だしようのパックを作れば完成です。

ゆっくりと出てきます。

見ての通り(分かりづらいですか)水にパックごと漬込んで静かに待つと、ゆっくりとコーヒーの成分が滲み出てきます。
このまま冷蔵庫で13~4時間ほどおいておきます。
そうすると、低い温度で溶け出す旨味と油だけが出てきて、雑味や高い温度で出てくる油分もないスッキリとした味わいのコーヒーとなります。

もちろんこれを温めてもおいしいですが、ここはそのままの香りを楽しむアイスコーヒーで楽しみたいですね。
もともと冷やして作るものですから、氷を入れずにコクを楽しんでもいいです。

う〜ん、自分用にも作ろうかなぁ。

あ、勿論友人のお店@SOAR用のブレンドは、オリジナル専用ブレンドなので他にはお出しできません。
普通用のブレンドもつくろうかな。

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