メンテナンス

By masa 2005/02/28 No Comments 0 Min Read

今日は焙煎釜のメンテナンスをしてもらいました。

ちょっと前から焙煎機の音がウルサかったんだけど、ここの所振動も激しくなってきました。
ちょっと調べたら、釜を固定しているボルトが一本折れています。
取り替えられるかな?と調べたけれど、殆ど分解しないと交換は出来そうにありません。
今後の事もあるので、久多良木さんに連絡をしてメンテナンスをしてくれる所を探していたのですが、久多良木さんがお世話になった方はもうお無くなりになっているとの事。
久多良木さんの師匠とも言えるトランサイドコーヒーの『よこあたり』さんに連絡をとってもらい、別の方を紹介してもらいました。
そして今日、「クボタさん」が早速メンテナンスに来てくれました。

長い事メンテもしていなく、半年間動かしても居なかったので、修理には手こずりました。
でも、長い時間をかけて懇切丁寧に説明をしながらメンテナンスをしてくれました。
結局原因はシャフトの摩耗とグリス切れ。それに各所に着いたタールに中のカゴのぶれでした。
幾つか交換部品が無くて、調整だけで終わった所もあったけど、以前よりぜんぜんましになりました。
しかも、交換出来る部品は探してくれるとの事です。
よくよく話を聞いてみると、お父さんが元々ラッキーコーヒーマシーンの焙煎機の制作を手がけられていたようで、家にあるのは非常に古い型でおそらくお父さんが作った時代の物らしいそうです。
大半は非常に頑丈に出来ていて、幾つかの部品を取り替えれば、まだまだ十分使える物だそうです。

これからも大切に使っていきます。
よろしく頼むよ、焙煎釜君。

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