PICnomeで仕事してみました。

By masa 2010/08/03 2 Comments 1 Min Read

本業は舞台(大道具)な仕事なんですが、たまに映像な仕事をする事があります。
今年は映像のポン出し等にtkrworksさんのPICnomeを使ってみました。


今年制作したPICnomeですが、今メインで使っているModul8monomalっていうモジュールがあるので、このPICnomeで、Modul8をフィジカルにコントロールが出来ます。
これとUSBで接続したKorg nanoKONTROLでフェーダー操作をしました。

これでほぼMacのキーボードに触る事無く、操作が出来ました。
ダンス公演の中でのすごく短いマッシュアップな曲で、ピアノタッチ風に激しくネタを出せるのが良かったです。
再生クリップの部分がボタンのLEDで光ってくれるので、決まったシーケンスで出すのもイイカンジでした。


本当はホリ一面に打ちたいんですけど、予算の関係もあって400inchで約半分ぐらいかな?
でも15,000lmだったので、ムービングにも負けずに頑張ってくれました。

ダンスなので完全暗転も多くて、自作のシャッターも大活躍。
芝居仕立ての所も明かり漏れなく評判が良かったです。

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